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洗浄充填機 |
はじめに
私がガロンボトルビジネスに関わり始めたのは、昭和の終わりの年のことでした。
温泉好きが高じて群馬の山奥に移住していた私が、「事業がうまく行かないのだけど、相談に乗って欲しい」と友人から請われたのがきっかけでした。
「田舎には素晴らしいものが沢山あるけれど、どれも生産性に乏しいから、田舎に在るもので事業を考えるというのは難しいかも知れないね。」と話している内に頭に浮かんだのが、「水」でした。
都会の人が田舎を訪れる時、「空気と水がおいしい!」と誰もが思います。それは都会が自然から隔絶されている状況を物の見事に現していますが、同時に私達の文明が何かしらとても重要なものを置き去りにしながら進んできてしまった事の証左でもあります。私達の進歩が、結局空気と水を汚し、その汚れた下水を取りあえず飲める代物に変えるという堂々巡りに費やされるならば、この進歩に未来はありません。「空気と水」という自分たちの健康や生存を大きく左右するものを二の次の問題とせずに、それらを中核に据える文化というものの存在に、私たちは気がつかなければなりません。
「空気」は運べないが「水」なら運べる。汚れた河川の代わりに、瓶詰めにした「天然水」を東京に運ぼう!「天然水」ならば豊富にあり、生産性を気にかけることもない。「水」は飲み比べれば、誰もがその違いが分かるのだから、事業として成り立たせることに問題はない。
そして、スモッグがドームのように覆うヒートアイランド・東京に、清浄な天然水で風穴を開けてみよう。「水は高いところから低いところに流れ」ます。そして、浸透圧を使って細胞膜をすり抜けて、周りとの均衡を整えます。汚染された「水」を濾して薬品で辛うじて腐敗を食い止めている都会の水道水には期待できないけれど、「天然水」には環境を浄化したり中和させる能力が秘められています。
こうして、私たちはそれぞれの想いを果たすべく、友人は事業再生を私は田舎で得た物を都会に環流させる試みを、「全ての源=水」を通して開始することになったのです。
代表取締役 増田
窓男
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宅配のガロンボトルと言うと、「RO水?」と思われてしまう程、3ガロンボトル入りの
お水には「RO水」が多く用いられています。「RO水」とは逆浸透膜(RO膜)で作
られた水のことですが、そもそもは半導体の洗浄などに使うものとして開発された「純水」
です。源水が「水道水」でよいため、日本では多くのガロンボトル製造会社に採用されて
いますが、ペットボトル業界で「RO水」を採用しているところはありません。
自然から遠く離れてしまった都会に、「天然水」をお届けします。
水道水や「RO水」では得られないものを、お届けするために。
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